上里ただしのビシッとやります、動きます。日々の活動と思いをつづります。
てぃーだブログ › ビシッと県政改革!

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2015年09月26日

一国二制度

先ほど那覇新都心のユニクロに行ってきました。

沖縄地方は、連日30度を越しており、まだ夏物は必要です。
お目当の夏物を探して店内を歩きましたが、見つかりません。
それもそのはずで、店内の3分の1程度、冬物で埋め尽くされているのでした。

店員さんに聞きますと、
「すいません。(お目当てのものは)もうありません。」
というお返事。

「沖縄はまだ暑いのに店は冬物だらけだけど、これって全国一律かな?」
と聞くと、
「すいません。多くのお客さんから指摘されるのですが、そうなっています」
とのことでした。
それにしてもあと2ヶ月は冬物なんて手にしないような沖縄なのに、全国一律で冬物を勧めるなんてどうなんでしょうか?
それにしても全国一律というのは、なんだか国の姿勢と似てますね。

結局、今日は買い物をしませんでしたが、ユニクロには、一国二制度的な対応をお願いしたいです。
  


Posted by 上里ただし at 14:06Comments(0)

2015年09月17日

ノー原稿演説

先ほどの参院安保特別委員での委員長不信任案での提案理由を述べた福山議員とその提案に対する賛成討論をした大塚議員の発言につい聞き入っていました。
ほとんど原稿なしで語り続ける姿に感銘しました。
法案の問題点、これまでの議論を細かく詳しく分析しながら、自分の言葉で話し続けていく姿勢に同じ政治家として尊敬できますね。
  


Posted by 上里ただし at 15:11Comments(0)

2015年09月12日

首里城サンセットコンサート

那覇のマチグヮーから首里城へ。
首里城公園で毎週土曜日開催しているサンセットコンサートを鑑賞。

首里城をもっと身近に感じてもらうというコンセプトは、私が関わっているの首里城円鑑池周辺清掃に通じていますね
私が観させていただいたのは、沖縄マンドリンアンサンブルの演奏で、サンセットというには少し早めになってしまい、西日が眩しく差し込んでいました。

首里城好きから言わせていただきますと、こんな企画、もっと展開して欲しいですね。
  


Posted by 上里ただし at 18:07Comments(0)

2015年09月12日

那覇のマチグヮーとサンバのリズム

ここ沖縄はイベント日和ですね。
那覇のマチグヮーとサンバのリズムは以外とよく合います。

ちょっと廃れた具合も場を盛り上げる舞台となっています。

那覇市姉妹都市サンビセンテ祭、平和通りとサンライズなはが交わる場所で開催中!
  


Posted by 上里ただし at 17:46Comments(0)

2015年09月11日

首里城にロマンを観る。明後日です

明後日、13日(日)は第二日曜日なので、いつもの首里城円鑑池周辺清掃です。
朝7時からスタート。
少し早起き、少しのやりがい。

清掃後は文化財専門家による、首里城に関するお話もあります。
皆さんの参加、お待ちしております。
  


Posted by 上里ただし at 23:36Comments(0)

2015年09月09日

老朽化にどう対応?

建物が老朽化している、耐震基準に適合していない、と言われると安全対策のための立て替えも、
「しょうがないな」
と思えてしまいます。
第一牧志公設市場はすぐ近くのにぎわい広場へ立て替え移転されることが決まったとのこと。でもこの市場の雰囲気は残してほしいな、と思うのは私だけではないでしょう。
今後、どうなるのか議論を見守りたいですね。
  


Posted by 上里ただし at 23:10Comments(0)

2015年09月07日

夕陽を眺めながらの夏祭り

夕陽がこんなにきれいに見える空間で、夏祭りが行えるなんて最高ですね。
土曜日は地域の夏祭り。新しく出来た公民館の前で初めての開催でした。
ただ、祭りは完全裏方さん気分で、祭りを楽しめませんでした。
残念。
また来年、皆さんの来場を楽しみにしております。
  


Posted by 上里ただし at 05:47Comments(0)

2015年09月05日

御茶屋御殿復元にむけて

琉球文化の殿堂と言われていた御茶屋御殿はかつての琉球国王の別邸及び現賓館でありましたが、沖縄戦で焼失し、今は石垣を残すばかりで建物はありません。
その復元に取り組んでいる期成会の総会に参加中。
首里地域だけの盛り上がりだけでなく、全県民的な運動になればいいですね。
  


Posted by 上里ただし at 10:25Comments(0)

2015年09月04日

いよいよ夏祭り

・昨年、住んでいる地域で念願の公民館が完成し、今年はその公民館前で初めての夏祭り。
明日は早くから準備ですが、いい天気になりますようにと祈ってます。
  


Posted by 上里ただし at 19:01Comments(0)

2015年08月30日

祭りの裏方さん

息子が通うスポーツ少年団が、首里崎山町の夏祭りで、資金造成のための出店を開くということで、保護者として参加。

大人たちは裏方、子どもたちは表で売り子さん。でも、最初だけであとは子どもたちは、遊びに夢中。

ご近所さんが集まってくるというような雰囲気たっぷりの地域のお祭りでした。
  


Posted by 上里ただし at 06:20Comments(0)

2015年08月29日

旧盆と言えば

旧盆最終日、ウークイは実家で過ごしました。
午後7時過ぎにはエイサーの道ジュネーがやってきました。私の青年時代には青年会がなかったのですが、ここ数年の間で復活したようです。
エイサーもクライマックスを迎えていたのですが、どこかしら元気がなさそう。

それもそのはずで、ウンケー、中日(ナカビ)、ウークイと3連戦。
本当にお疲れ様でした。
また来年お会いしましょう。
  


Posted by 上里ただし at 09:50Comments(0)

2015年08月22日

首里崎山町夏祭り延期

首里の崎山町には雨乞い御嶽があります。
今日は雨乞いならぬ「晴れ来い」と祈っておりましたが、残念ながら首里崎山町の夏祭りは台風15号接近のため延期が決定しました。

時折、雨がポツポツと降ってくるような不安定な天候なため、大人の対応でした。
他の地域で開催される夏祭りが気になります。
  


Posted by 上里ただし at 15:29Comments(0)

2015年08月13日

感謝で掃除

昨日の続きですが、ハサ浜に行ったあと、具志堅の大川(ウプガー)に立ち寄ってみました。
水量のある泉で、地域を支えている大事な水源です。
最近、改修を済ませ、かつての面影ではありませんが、生きていたら104歳になる祖父も水を汲みにきたり、遊びに来たりしたのかもしれない場所です。

この場所を今でも掃除に来られる近所に住んでいる100歳近くのご婦人。
まだ足腰もしっかりしていて、よくお話をされていました。
ご婦人曰く、
「あんたたち、海岸を清掃するより、ここを掃除しなさい」
とのこと。私たちの活動は地域でも知られていることが分かり嬉しくなりましたが、浮かんでいる藻や周辺の状況を見ると、確かにここの掃除は必要でしょう。

なぜ100歳になって掃除をしているのかを聞いてみると、
「母親から、ここの水は大事だから感謝して使いなさい」
と言われ、これまでずいぶんお世話になったので少しでもお役に立ちたいと思ったから始めたそうです。
役に立ちたい、という一心で手押し一輪車を押してここまで来て、掃除をする姿勢に感動しました。
感動したのは、100歳近くの方というのもありますが、水によって生かされたという純粋な感謝の気持ちで取り組まれていることに心が揺さぶられました。
私の取り組んでいる活動にそうした謙虚さが足りないように思えてきました。

私も見習って大川の掃除、始めてみようと思います。
  


Posted by 上里ただし at 23:55Comments(0)

2015年08月13日

島ぞーりで具志堅浜歩き

久しぶりに本部町字具志堅のハサ浜に出かけました。途中で青色の島ぞーりを買ってそれに履き替え、浜を歩きました。

浜にはグンバイヒルガオが咲いていました。
花の紫色と海の青さと葉の緑が目に飛び込んでとても眩しかったです。

おかえりウミガメ具志堅プロジェクトを共に進めている具志堅在住の安里さんは、清掃活動がない中でも浜での活動を続けており、自分で撮った写真にコメントをつけて張り出しています。

それにしてもこの浜には日陰が必要です。暑くて30分はいられないですね。
  


Posted by 上里ただし at 23:26Comments(0)

2015年08月06日

商品券から地域創生へ2

プレミア付商品券ついて私なりのアイデアを出すと言ったものの、気が重いです。商品券を交付して得られる効果についてかなり疑問があるので、湧き出るアイデアもその都度頭の中で打ち消されてしまいます。

困った・・・。

ただ、あえて地域創生の目的を「雇用の受け皿創出」ということを考えれば、どの分野、どの事業所でということが特定されるでしょう。

地域の商工会や商店街の皆さんがどうすれば従業員を増やせるかを検討し、商品券が使えるのも、その努力をしている、あるいは見込みがある事業所にすればいいのではないでしょうか。

あと、この商品券、全国各地で同じ時期に配布していますが、もう少し地域の創意工夫を出す上でも、それぞれの地域が適当だと考える時期に販売してみてもいいのではないでしょうか。市町村への交付時期や、有効期間を見ていると予算の年度中に消化しなければならない仕組みとなっていて、そのことからも融通がきいた運用がされておりません。

具体的に沖縄県で考えてみます。
今、沖縄県には、「おきなわ食材の店」
http://www.okireci.net/shops/
という登録された店舗がありますが、そうした店舗で商品券を使用できるようにするのはいかがでしょうか。

「おきなわ食材の店」その登録の要件は、
県産の食材を半数以上使ったメニューを地産地消メニューとしたとき、
年間をとおして提供しているメニューの半数以上が地産地消メニューであること。使用している県産食材について、積極的に情報提供を行っていること(以上、ホームページより)
とのことです。おきなわ食材の店は食に関するものでありますが、飲料に関するものがあってもいいし、伝統工芸やその手法を使った製品でもいいでしょう。もちろん那覇市街角ガイド
http://www.naha-machikado-guide.com
のようなサービスだっていいのかもしれません。

沖縄で生産された商品を買う人が増えれば、それだけ生産者が忙しくなり、もう一人採用しなければならない状況が生まれてきます。。その方が地元の方であれば、得た収入によって地域で還元されてくると地域経済における効果が生まれてくるでしょう。

このようなお金が回るような仕組みであれば、今、私が思いつくもの以外でも地域からアイデアがあればどんどん取扱い店舗に増やすべきです。

そうした創意工夫があれば商品券だって生きてくるはずですが、残念ながら国が予算や仕組みを決めて、それを地方公共団体が有難く受け取るような状態では効果が出てこないでしょう。
もちろん今まで書いたことは私の頭で描いたものですから現実とかけ離れているのかもしれません。県産品=いいもの、という定義づけをしているが本当にそうなのか?など現実と則さないものもあるでしょう。

それでもなお、地方創生は何度かの失敗を経ながらも、却ってそのことを経験したがゆえに地域が結束し、目標に向かって進めると思うのです。
結論から言うと商品券で地方創生が成果を産むのではなく、その前の創意工夫と努力が必要ではないでしょうか。
  


Posted by 上里ただし at 21:03Comments(0)

2015年08月04日

商品券から地域創生へ

昨晩、公民館サークルの皆さんとの懇親会後、ちょうど同じ方向で帰るCさんの歩きなお話を聞いていました。
Cさんはもうすでに現役引退中。
今はウォーキングやダンベル体操などの体力づくりに没頭されているとのこと。

少しほろ酔い気分のCさんに
「現役時代、何のお仕事されていたんですか?」
とお聞きすると、
「那覇市内で文具店と本屋さんをやっていた」
とのこと。近所の子どもたちが集まる店で奥さんもそこで働いていたそうです。
「でも、文具店や本屋というのは1日の儲けは2000円から3000円くらいだったよ」
「働いても働いてもそれほど儲けがないんだよなぁ。それが本土から進出してきた大手本屋さんが来るとウチにはお客がこない。だから店をしめたんだ」
かつて私の父も小さなとあるメーカーの家電ショップを営んでいましたが、
Cさんの思い出を聞くと、かつての父も同じような理由で事業を畳んでしまったことが、ダブってしまい切なくなりました。

そんなCさんのような方が全国各地にいて、商店街が廃れている中で、政府が旗を振ってプレミア付き商品券を配る(政府はそのプレミア分を地方に配分するという)地域創生はどこがどのように効果を及ぼすのでしょうか。

私はかなり疑問です。
もちろん消費が促されることによって製造、サービスなどが活況を呈することにもなるでしょう。
しかし、それはたったの一時でしょう。
さらに買物をするのも、大型スーパーであったり、製造も現地ではない場合もありますので効果は限定的でしょう。

ではどうすれば地域創生につながる事業になるのかと問われれば、それぞれの街に住んでいる皆さんのニーズに耳を傾けてみると答えがあるのかもしれません。
いずれにせよ地域創生に限って考えてみると、小規模での小売業に限定するとか、ある特定の分野(例えば飲食など)を対象にした方が効果が見えやすいのではないかと思うのですが、その辺りいかがでしょうか。

ということで、次の投稿で私なりのアイデアを披露してみます。
  


Posted by 上里ただし at 23:11Comments(0)

2015年08月04日

撮影禁止

「撮影禁止」
と書かれなくても、拝所やガマのような場所では撮れません。
今日は古都首里を歩くサークルで、そのような場所を訪れましたが、私自身霊感があるわけもないのですが、パワースポットならぬパワーダウンしてしまいました。
県民の皆さんはもちろんですが、特に観光客の皆さん、そんな場所にお気をつけくださいませ。
  


Posted by 上里ただし at 00:06Comments(0)

2015年08月02日

本部海洋まつり参戦中

台風のせいなのか少し風が吹いています。
本部町海洋まつりハーリー大会に参戦中。

那覇近郊在住本部郷友会の若手と一緒に漕ぎます。
  


Posted by 上里ただし at 12:01Comments(0)

2015年07月31日

真正面の朝

ちょうど上がったばかりの太陽と向きあいました。
  


Posted by 上里ただし at 07:04Comments(0)

2015年07月28日

オールうちなー産

うどん県のうどん。
沖縄そばにもこういうものがあればいいですね。
沖縄そばはウチナンチュにとってみれば身近なもので、それぞれに思い入れもある食べ物でしょう。
うちなーソウルフードの代表格、と言っても大げさではないかと思うのですが、そもそもこのうちなーソウルフードって沖縄県産の食材なの?と言われれば答えにつまります。
例えば島豆腐、ポークランチョンミート(ま、県産品のもあります)、そして沖縄を代表する泡盛、これらはほとんどが県外から輸入された食材です。外の食材をアレンジして地元風にして、自県製品として仕上げていくのは、日本の文化同様、沖縄の特徴なのかもしれません。ただ、外部から食材を調達し、製品を作るのは安いがゆえにそうなっているわけで、美味しいからだとか、体にいいからとい理由ではありません。
安い食材からお手頃な価格で商品を提供することを全て否定しているわけではありませんが、今より美味しく、体にいい製品があって、それが地元産であることは地域にとっても良いことではないでしょうか。
そうしたこだわりの商品は少々高くなりますが魅力があります。
もし、沖縄産小麦を使った沖縄そば、うちなーてんぷら、サーターアンダギー、ちんすこう、沖縄産大豆で作った島豆腐があればどうでしょう?先日恩納村で開かれた県産小麦で作った沖縄そば、パンなどがあっという間に売り切れたことを考えてもニーズはあるでしょう。
もちろん、今の価格より高くなるとは思いますが、地元の皆さんが汗水流して育んだ生産物や、これまた美味しさを追求する加工者の「物語」を求める方も多くなるのではないでしょうか。
もちろん大豆、小麦といった日本全体ですら輸入に頼っているわけですから沖縄で生産するには採算がとれないので真剣に取り組まれなかったのでしょう。
しかし、最近は食品が誰がどのように作ったのか(トレーサビリティー)が関心を寄せられ、全世界で遺伝子組み換え食品や農薬に対する危機意識が高まる中で、沖縄の食材、そして県民も観光客も口にするうちなーソウルフードにこうした地産地消の取組みは魅力になると確信しています。
県も地産地消に力を入れていますが、戦略的うちなーソウルフードに的を絞って展開していただきたいものですね。
  


Posted by 上里ただし at 18:10Comments(0)