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2013年04月28日

伊江島の女神様

伊江港から伊江島ゆり祭り会場までの直行バスがてでいなかったので、乗合いバスの運転手に、会場近くのバス停で降りて、徒歩で向かうことにしました。しばらく行くと、とあるバス停で降ろされ、「この一本道を突き当たりまで歩いて、そこを左折して真っ直ぐいくと会場です」という説明を聞き、出発しました。
誰も歩く人なんていない一本道をてくてくと歩いていましたが、突き当たりすら見当たりません。タクシーに乗りなさいという島の人の優しいアドバイスを聞かずに意地を張った罰が当たったと反省して歩いていましたが、日が暮れそうなのが少し不安です。それでも歩くしかないと覚悟を決めて歩いていたら白いバンが横に停まり、「連れていくよー」とおばちゃんが声をかけてくれました。女神様と言うと大げさかもしれませんが、よく言われる捨てる神あればの後の拾う神様のようでした。
これが夏だったら確実に熱中症でしたね。とにかく島に言ったら島の人の言うことを聞くべきですね。



Posted by 上里ただし at 18:39│Comments(0)
 
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