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2013年04月11日

子どもが楽しむ議会へ

「議会で傍聴する人がいれば議会で居眠りする人が減る」「だから生徒を、修学旅行や社会見学の機会を作って議会へ連れて行こう」と今夜の懇親会席上で知人が熱く訴えておりました。議員の言動をチェックするにはその通りではありますが、議員の居眠りを防ぐだけに子どもを議会へつれていくのは少しかわいそうです。
実際に定例会毎に何校か本会議を傍聴していますが、事前に準備していた質問を読み上げ、これまた事前に書いていた文章を読んで答弁として返事を子どもたちが見ていて「おもしろい」と言えるのかどうか疑問です。
子どもたちが見ていて「へぇー」と思うような、じいっと聞いてしまうくらいの実のある議論のやり取りが県議会には必要でしょう。



Posted by 上里ただし at 09:16│Comments(0)
 
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