
2013年04月02日
子どもにいい児童館

那覇市立大名児童館もそうした施設で、新たに指定管理者を迎え、館運営にも管理者の個性が出ていて、特色ある館運営に期待が持てそうです。
例えば子どもたちが使うおもちゃに対する考え方も従来のものから変化が出てきております。
具体的に上げると、これまでのプラスチックのおもちゃを置いていましたが、子どもの健康にもいい木のおもちゃに変えました。
私が県議会で重要性を訴えていた木育の考え方を持った管理者であることが分かります。
今日児童館を訪ねてみると、大人から見ると木の端くれのような積木に夢中になっている子どもを見かけました。子どもは遊びの天才だ、と感じさせてくれ、その子どもたちを育む環境を作ってくれることが期待できそうです。
Posted by 上里ただし at 13:40│Comments(0)