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2012年03月25日

医療のエンジン

医療技術の進歩はめざましいものがあるようです。技術革新だけでなく、人体の様々な謎も解明されてきました。かつては治療困難な病もこうした医療技術の革新によって、回復の道が開けてくると患者やその家族の期待も大きくなるでしょう。いや、期待どころか治して当然、という気持ちになるのかもしれません。
そうなると医師や医療現場の責任は大きくなり、最新の技術への対応が迫られるものです。
そこで、琉球大学医学部内に高度な技術や機器に対応するためのシミュレーションセンターができました。
沖縄県の予算で国立大学の琉球大学の敷地内に建設し、それを医師会の皆さんや医療関係者が利用できるというシミュレーションセンターは沖縄の医療に相当貢献するでしょう。
今日はその落成式でしたが、施設内には高度な医療技術を修得できる機器も設置されているのを目にすることができました。
この施設建設に注目し、私自身力を注いできましたので、落成式には感慨深いものがありました。
今後の利活用が進むよう、に期待しております。



Posted by 上里ただし at 23:25│Comments(0)
 
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