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2011年05月09日

蒸し暑く長い梅雨の昼

今日は正直言って暑さで、
「まいった!」
という感じです。

何がまいったかというと暑さに加えた湿度です。じっとしていても汗が流れてくるし、窓を開けていると置いている紙がヘナヘナになってします。机の上も水滴がついていて、不快指数はかなり上がっていたのではないでしょうか。この暑さの中では正直言って、集中力は欠けて仕事にはならないでしょう。さらに気持ちまでもへこんでしまいます。

こういう環境のもと、一昨日、防衛大臣が来訪し、仲井真知事と面談されていたようです。記者が殺到し熱気にあふれた知事応接室でさえ冷房がきかず、大臣も知事も汗だくになっていたそうです。
相手を不快にさせ、本音を引き出そうとしたかったのか、暑くなった頭に知事の言葉をぶつける戦術だったのかどうか分かりませんが、暑かったことだけは事実でしょう。

県庁の行政棟は開けっぴろげにできますが、県議会の隣では那覇市役所の建設工事の音でとても集中できる環境ではありませんでした以前のブログでもお知らせしましたが、これでは仕事の効率は上がりません。
「我慢せい」
というのはもはや精神論。
梅雨時期の湿度の上がった沖縄の室内では仕事の生産性は上がらないのは目に見えているはずなのに、冷房を効かせないのは不思議です。

それでも明日も仕事、というのは県庁職員も私も同じです。
12日から冷房が効くという話もありますが、快適という環境を求めないにせよ、とにかく人の気持ちを萎えさせないような環境に努めていただきたいものです。





Posted by 上里ただし at 23:28│Comments(0)
 
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