
2011年04月15日
沖縄から希望をつなぐ
先週まで県外に出張していたため、沖縄振興特別措置法に代わる新たな法制度への取り組みについて宿題がたまっていました。ようやく今日からエンジンがかかり、作業に着手しております。
先月開かれた県議会の特別委員会でも、私から、「震災前と震災後の社会はがらりと代わらざるを得ない。だから、震災のことが背景にない計画は県民にも国民にも理解されないだろう」と指摘をしていました。
次の法制度はまさに沖縄から希望をつなげるようなものを作りたいと思っています。震災後の日本が新たな社会へ飛び出すフロントランナーとして走るためにも、沖縄がその物語を作れるかどうか、私はそこにかけてみたいと思っています。
先月開かれた県議会の特別委員会でも、私から、「震災前と震災後の社会はがらりと代わらざるを得ない。だから、震災のことが背景にない計画は県民にも国民にも理解されないだろう」と指摘をしていました。
次の法制度はまさに沖縄から希望をつなげるようなものを作りたいと思っています。震災後の日本が新たな社会へ飛び出すフロントランナーとして走るためにも、沖縄がその物語を作れるかどうか、私はそこにかけてみたいと思っています。
Posted by 上里ただし at 13:04│Comments(0)