
2011年02月16日
県議会の一致点
沖縄振興特別措置法や沖縄振興計画に対する思い入れは強く、ポスト沖縄振興をどうするかということをまとめるのに、随分時間がかかりました。
一つ一致点を見出すことができたのは、何点かあります。
まず、県知事に対しての意見だけでなく、国に対しても行うべきだということです。
また、これまで4回策定されてきた沖縄振興計画に変わる計画は沖縄21世紀ビジョン基本計画(県計画)とし、それに国の支援をとりつけることを求めることです。
そして、それらをまとめ、国に対して要請を行うのは新たな法律の骨格をなす部分の枠組みを3〜4点に絞っていくということです。
国に対する要請は県知事と歩調をあわせ、国の厚い壁を乗り越えようとする議員の思いは強く、これらの要請を国に委員として直接届けようという意見にもなりました。
いずれにせよ、これら新しい制度は官僚主導のやり方では沖縄の未来は切り開けないでしょう。
新たな制度にはまさに政治主導、これには私も汗をかくつもりです。
なんとかいい制度にまとめていきたいものです。
一つ一致点を見出すことができたのは、何点かあります。
まず、県知事に対しての意見だけでなく、国に対しても行うべきだということです。
また、これまで4回策定されてきた沖縄振興計画に変わる計画は沖縄21世紀ビジョン基本計画(県計画)とし、それに国の支援をとりつけることを求めることです。
そして、それらをまとめ、国に対して要請を行うのは新たな法律の骨格をなす部分の枠組みを3〜4点に絞っていくということです。
国に対する要請は県知事と歩調をあわせ、国の厚い壁を乗り越えようとする議員の思いは強く、これらの要請を国に委員として直接届けようという意見にもなりました。
いずれにせよ、これら新しい制度は官僚主導のやり方では沖縄の未来は切り開けないでしょう。
新たな制度にはまさに政治主導、これには私も汗をかくつもりです。
なんとかいい制度にまとめていきたいものです。
Posted by 上里ただし at 18:49│Comments(0)
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