
2011年01月10日
第3回沖縄協議会
9日、10日と岡田幹事長が座長を務める、民主党沖縄協議会がここ沖縄にて開催されました。
1回目、2回目は平成23年度予算関係のヒヤリングでありましたが、3回目となった今回は現地視察と各界からの多様な意見を聞くという場になりました。
10日の地元両紙では、岡田幹事長の基地問題への姿勢、とりわけ普天間飛行場の辺野古地区への移設のみ取り上げられていたような気がします。ただ、基地問題はそれだけではなく、私たちが今、最も取り組まなければならないとしている、普天間飛行場の危険性の除去のついては、岡田幹事長がその問題解決に取り組む姿勢を見せたということについては、評価をしてもいいのではないでしょうか。明日の紙面に、そのことがどのように取り上げられるかは注目してみたいと思います。
今日、お会いした安里宜野湾市長との意見交換の場では、市長から日米合同委員会で決められた普天間飛行場の運用ルールが遵守されていないと指摘され、しっかりとそのルールを守ることを要請されたのを受けて、かなり前向きに取り組む様子です。バスでの移動中に又吉健太郎選対委員長からも直接岡田幹事長に対して、その取り組みへのプロセスについての説明をされ、そのことについても理解されていましたので、今後、この沖縄協議会にて進めていきたいと思います。
とにかく民主党沖縄協議会が始動し、議論はこれからです。
一回沖縄に来たからと言って、全て問題が解決されることはありません。
また、普天間飛行場の移設についても辺野古への移設は到底不可能であり、この問題では県民の視線で発言していきたいです。とにかく、次の協議会に向けて、こちらも準備を進める必要があります。
この協議会が県民の皆さんの注目を集めるような場にするためにも、今回の訪問で取り上げたことについては一歩でも二歩でも前進させるつもりで頑張っていきたいです。
1回目、2回目は平成23年度予算関係のヒヤリングでありましたが、3回目となった今回は現地視察と各界からの多様な意見を聞くという場になりました。
10日の地元両紙では、岡田幹事長の基地問題への姿勢、とりわけ普天間飛行場の辺野古地区への移設のみ取り上げられていたような気がします。ただ、基地問題はそれだけではなく、私たちが今、最も取り組まなければならないとしている、普天間飛行場の危険性の除去のついては、岡田幹事長がその問題解決に取り組む姿勢を見せたということについては、評価をしてもいいのではないでしょうか。明日の紙面に、そのことがどのように取り上げられるかは注目してみたいと思います。
今日、お会いした安里宜野湾市長との意見交換の場では、市長から日米合同委員会で決められた普天間飛行場の運用ルールが遵守されていないと指摘され、しっかりとそのルールを守ることを要請されたのを受けて、かなり前向きに取り組む様子です。バスでの移動中に又吉健太郎選対委員長からも直接岡田幹事長に対して、その取り組みへのプロセスについての説明をされ、そのことについても理解されていましたので、今後、この沖縄協議会にて進めていきたいと思います。
とにかく民主党沖縄協議会が始動し、議論はこれからです。
一回沖縄に来たからと言って、全て問題が解決されることはありません。
また、普天間飛行場の移設についても辺野古への移設は到底不可能であり、この問題では県民の視線で発言していきたいです。とにかく、次の協議会に向けて、こちらも準備を進める必要があります。
この協議会が県民の皆さんの注目を集めるような場にするためにも、今回の訪問で取り上げたことについては一歩でも二歩でも前進させるつもりで頑張っていきたいです。
Posted by 上里ただし at 22:25│Comments(0)