ビシッと県政改革！

島の陽射しは熱いというか痛いくらいです。
伊平屋村では伊礼村長とお会いし、島の課題を聞いてきました。
島で進められている空港建設、急患に対応できる公設のドクターヘリの運航などの要請をいただきました。
お話を聞いていると、伊平屋村が県内一のたまねぎ産地だということが分かりました。恥ずかしながら村長からの説明を聞くまでは、そのことを知りませんでした。
それにしても港のターミナルにも玉ねぎは置いていなかったし、玉ねぎを活用した特産品すらありませんでした。
村長には、
「そもそも県内での知名度を高めることが必要ではないか」「拠点産地指定を受けた方がいいのではないか」
等、一緒に行った清水那覇市議や花城那覇市議からもいろいろと意見が出ました。
沖縄では島ニンジンの産地の津堅島がキャロット・アイランドで売り出していましたが、伊平屋島もオニオン・アイランドで売り出すのはどうだろうかという提案をしてきました。
他所から来ていい加減なことを言うなと批判されそうですが、とにかく伊平屋の住民を支えることに取り組みたいです。