上里ただしのビシッとやります、動きます。日々の活動と思いをつづります。
てぃーだブログ › ビシッと県政改革! › 雨宿り

2010年07月21日

雨宿り

朝の街頭演説の最中に雨が降ってきました。
沖縄では、
「かたぶい」
といい、熱帯地方ではスコールと言われるものです。

かたぶいの時には、無理して外に出ない方がいいでしょう。
約束があっても焦らず、雨宿りした方がいい。
そう思っていても時間がないという理由で何度もずぶ濡れになっております。

ただ、何度もずぶ濡れになった後に反省するのは、
「雨宿りすべきだった…」
ということです。

私が銀行に勤めているときの話です。外回りの営業中、お客様から大切なものを預かって帰ろうとすると、どしゃ降りの雨。銀行に入って間もないときで、お客様の大事なものを預かっていることに落ち着かず、早く銀行に帰らなくては、と思ってバイクで飛ばして帰りました。結果はずぶ濡れで、しかも銀行に帰った頃には雨が止んでいました。

銀行の中で仕事をしていて、雨が降ったことを知らない皆さんからは、
「なんで濡れてるの?」
と笑われ、雨が短時間で止んだことを知っている職員からは、
「なんで雨宿りしなかったの?」
と呆れられました。
ずぶ濡れのままでは仕事ができないため、服を乾かすなどして費やした時間は一時間。

明らかに無駄な時間を費やしてしまいました。

今、街頭演説を終え、帰ろうとした時に降ってきた雨も20分も経つと止んできました。
これから急いで自宅に戻ります。



Posted by 上里ただし at 21:45│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。