上里ただしのビシッとやります、動きます。日々の活動と思いをつづります。
てぃーだブログ › ビシッと県政改革! › 仙谷由人官房長官

2010年06月09日

仙谷由人官房長官

「日本に本物の民主主義をつくる」
ちょうど10年前の6月、衆院選、徳島駅前での街頭演説で仙谷さんが発した言葉で胸が熱くなりました。
「民主主義をつくる」
ことは不断の努力が必要ですが、それが仙谷さん生きざまと重なり、この人ならやってくれると感動したことを昨日のことのように思い出します。
その仙谷さんが歴史的な政権交代に道筋をつける菅政権の官房長官に就任したことを元秘書として誇らしくもあり、その手腕に期待をしています。
ただ、沖縄の基地問題のとりまとめ役を担うことになり、そのやり方次第にとっては政権を追い込むことになり、解決には困難が予想されます。
基地問題とりわけ普天間移設問題は、沖縄にとっては長年の問題であり、沖縄の民意が踏みにじられてきたものであります。
沖縄に本物の民主主義をつくることは一朝一夕には難しいでしょうが、できるだけ仙谷上でも人肌脱いで取り組んでいただきたいものです。



Posted by 上里ただし at 01:41│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。