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2010年05月07日

民主党として政策判断を

県民の怒りというのは、東京にいても伝わってきます。
昨日の党幹部の発言に対して、県連にはかなりの数の苦情が寄せられています。

苦情の中で多いのは、
「議員は民主党を離党せよ」

というものです。
県民の皆さんのお気持ちは分かります。
ただ、民主党所属議員として、あきらめずに交渉していきます。

今日も地方自治体議員フォーラムが行われています。
私は分科会の中で、細野組織委員長に、
「普天間飛行場の件は民主党として政策判断をすべきだ」
と申し上げました。
これまで民主党は、民主党沖縄ビジョンの中で県外・国外と言ってきたことや、党内の政策でも一貫して訴えてきたことだから、そこを基本に政策判断すべきだということを伝えました。

この問題、小沢幹事長はできるだけ前に出ないように配慮しているようですが、そろそろ民主党としての政策の判断が必要でしょう。



Posted by 上里ただし at 23:11│Comments(0)
 
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