
2010年05月01日
県連方針
鳩山総理の来沖が正式に決まったことを受けて、どのようなスタンスでお会いするか、常任幹事会を開き協議いたしました。
簡単にまとまると思いきや、結構議論しました。
その結果として、
○4月25日の県民大会を経て、普天間飛行場の県内移設に反対する県民世論が高まり、移設を強行するのは不可能である。
○現行案修正と言えども大規模な自然破壊を免れることはない。環境保護の観点からも容認できない。
○総理は普天間飛行場移設問題を、対等な日米関係を築くためのきっかけづくりとして、対米交渉を進めるべきである。
ということになりました。
私自身はここに、
「5月末にこだわらずに」
対米交渉に臨むべきだと考えていましたが、異論があったため、敢えて差し挟みませんでした。
簡単にまとまると思いきや、結構議論しました。
その結果として、
○4月25日の県民大会を経て、普天間飛行場の県内移設に反対する県民世論が高まり、移設を強行するのは不可能である。
○現行案修正と言えども大規模な自然破壊を免れることはない。環境保護の観点からも容認できない。
○総理は普天間飛行場移設問題を、対等な日米関係を築くためのきっかけづくりとして、対米交渉を進めるべきである。
ということになりました。
私自身はここに、
「5月末にこだわらずに」
対米交渉に臨むべきだと考えていましたが、異論があったため、敢えて差し挟みませんでした。
Posted by 上里ただし at 23:17│Comments(0)