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2010年04月12日

どっしりとした構えで

昨日は平安座沖を船に揺られ浮原島や南浮原島周辺海域を視察し、沖縄本島周辺を育むようなリーフの側まで行き、そしてその後那覇に戻り、さらに八重瀬町に足を運びました。沖縄一周とまでは言えませんが、一日でかなり移動したと自負しております。

移動好きの私にとっては感動と興奮の一日でしたが、移動嫌いの新垣幹事長ならげんなりしていたはずですが、幸い?にも別日程があって平安座沖の視察には同行できませんでした。

昨日、その新垣幹事長の活動報告会が八重瀬町で行われ、私も参加してきました。

新垣幹事長自身の活動報告はいつにも増してボルテージが上がっていて、聴いている皆さんもじっと耳を傾けていました。新垣県議の幹事長としての経歴は県内政党の中で最も長く、さらに与党である民主党沖縄県連幹事長となった今、その言動は注目を集めています。

しかし、その言葉は決して軽やかではなく、その動きは決して敏捷と言えるものではありません。むしろ私の言動と対極を行くようなタイプです。しかし、新垣幹事長を見ていると自分で動かず、人を動かし、決断を下すという政治家に必要な素質を備えている人物であるということが分かります。

そのどっしりとした構えによって、揺れ動かされそうになる沖縄県連を支えている功績は大きいです。
政権交代し、地元よりも那覇で行動する機会が増えてしまい、地元の皆さんにはご無沙汰をしているかもしれませんが、沖縄県政のど真ん中で活躍しているのでご心配無用です。
今後も、大きくゆれ動く沖縄県政の中で、私のようにちょこまか動いているのを遠目に見て、さらには私の行動や判断にも寛容になっていただき、どっしりとして動じない幹事長でいていただきたいものです。

(写真:活動報告会で熱く訴える新垣幹事長)





Posted by 上里ただし at 23:54│Comments(0)
 
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