
2010年03月23日
平成22年度予算案可決
県議会で与野党が逆転しているからだと思いますが、県庁職員の皆さんが平成22年度予算案が委員会で可決されるのかということを、まさに固唾を呑んで見守っていました。
本日開かれた沖縄県議会予算特別委員会において、平成22年度予算案は可決いたしました。
私はある時期に入ると、次年度予算案には賛成することを決めていましたので、そのことを表明していたもののやはり職員の皆さんは採決当日になってどうなるのかということに心配をされていたようです。
それも付帯決議の文言をめぐって約1時間半近く委員会が空転したことで、職員の皆さんは採決までしばらく待たされることになりました。
私は、この予算案について全て了解しているわけでもないのですが、だからといって否決というわけでもありません。
さらに民主党が編成した平成22年度予算案ですから否決するのもなかなかしづらいといのもあります。
可決された予算案に基づいて実施をされる事業について、その進捗の中で首を突っ込んで、口をはさむつもりです。
予算案審議だけでなく、通年予算について議論をしていきたいと思います。
本日開かれた沖縄県議会予算特別委員会において、平成22年度予算案は可決いたしました。
私はある時期に入ると、次年度予算案には賛成することを決めていましたので、そのことを表明していたもののやはり職員の皆さんは採決当日になってどうなるのかということに心配をされていたようです。
それも付帯決議の文言をめぐって約1時間半近く委員会が空転したことで、職員の皆さんは採決までしばらく待たされることになりました。
私は、この予算案について全て了解しているわけでもないのですが、だからといって否決というわけでもありません。
さらに民主党が編成した平成22年度予算案ですから否決するのもなかなかしづらいといのもあります。
可決された予算案に基づいて実施をされる事業について、その進捗の中で首を突っ込んで、口をはさむつもりです。
予算案審議だけでなく、通年予算について議論をしていきたいと思います。
Posted by 上里ただし at 23:34│Comments(0)