
2010年03月14日
民主沖縄県連の挑戦
2週間前の津波警報発令による民主党県連大会延期に伴い、本日県連大会を開催いたしました。
今年の県連大会は、前年と比べると随分と静かな雰囲気でした。というのも県連大会を機に新たな役員選出がこれまでありましたが、今年は役員改選を行いませんでした。
また、規約変更などもこの大会では提案されず、取り立てて質疑があるわけではありませんでした。
ただ、昨年までと大きく違ったのは政権交代で国政与党となった県連大会へのメディアの注目度と、県連大会初の決議を行ったということでしょう。決議の内容は政権公約実現のための普天間基地の県外・国外移設を求めるということです。
県連大会では、これまで活動方針の中で政策方針を打ち立ててきましたが、どうしてもこのタイミングでまとめる必要があるだろうと提起をいたしました。定期大会の中で述べられた活動方針に沿って、様々な行動に取り組んでいき、そのことによって政権が変わったと思えるような変化を生じさせていきたいと考えております。そういう意味であらゆる角度から現実の壁に挑戦をしていきたいです。
また、民主党が掲げる地域主権の国家をを目指す上で、県連の意思決定及び政策決定はこれから重要になってくるでしょう。私としては政策調査会長としてその政策運営に携わることになり、とりわけ参議院選挙のマニフェスト作りに関わりたいと思います。引き続き皆さんからの声を反映させる政策を提起していきたいと思いますので、ご期待をいただければ有難いです。
今年の県連大会は、前年と比べると随分と静かな雰囲気でした。というのも県連大会を機に新たな役員選出がこれまでありましたが、今年は役員改選を行いませんでした。
また、規約変更などもこの大会では提案されず、取り立てて質疑があるわけではありませんでした。
ただ、昨年までと大きく違ったのは政権交代で国政与党となった県連大会へのメディアの注目度と、県連大会初の決議を行ったということでしょう。決議の内容は政権公約実現のための普天間基地の県外・国外移設を求めるということです。
県連大会では、これまで活動方針の中で政策方針を打ち立ててきましたが、どうしてもこのタイミングでまとめる必要があるだろうと提起をいたしました。定期大会の中で述べられた活動方針に沿って、様々な行動に取り組んでいき、そのことによって政権が変わったと思えるような変化を生じさせていきたいと考えております。そういう意味であらゆる角度から現実の壁に挑戦をしていきたいです。
また、民主党が掲げる地域主権の国家をを目指す上で、県連の意思決定及び政策決定はこれから重要になってくるでしょう。私としては政策調査会長としてその政策運営に携わることになり、とりわけ参議院選挙のマニフェスト作りに関わりたいと思います。引き続き皆さんからの声を反映させる政策を提起していきたいと思いますので、ご期待をいただければ有難いです。
Posted by 上里ただし at 22:37│Comments(0)