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2010年01月28日

縁起をかつぐ

この一週間は怒涛のような毎日です。

名護市、八重瀬町の首長選挙、そして喜納代表のパーティー準備、そして来週日曜日には南城市長選挙が行われます。その選挙応援の合間に要請への対応をさせていただいているので、自分が何をしているか、さっぱり分からなくなることがあります。

さて、その南城市長選挙の推薦候補の出陣式で、候補者を街宣車に乗せ、出発する際に、名護市、八重瀬町長選挙の出陣式同様に、喜納昌吉代表とチャンプルーズの皆さんが、だんじゅ嘉例吉 (だんじゅ かりゆし)を演奏しておりました。

だんじゅ嘉例吉 (だんじゅかりゆし)は、

「沖縄の祭事や祝座のフィナーレに登場する儀礼歌、旅歌。〈だんじゅ〉とは、ほんとうに、いかにも、の意。〈かりゆし〉は、すばらしい、おめでたい、の意で、縁起をかつぐ船旅の象徴語 (『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行より)」
とのことです。

小気味よいテンポで心が軽くなるのですが、目の前にいたご婦人が踊り出したのには感動しました。欣喜雀躍ということわざがありますが、まさにそのものでした。小躍りするという言葉も当てはまるでしょう。
選挙の出陣式で踊るご婦人を見たのは初めてでしたが、こうした盛り上げ方があることを教えてくれた喜納さんには感謝しております。
「名護市と八重瀬町に引き続いて南城市も!」
という掛け声は広がりつつあります。
残り三日のうちの一日は私も南城市入りをしたいと思っています。



Posted by 上里ただし at 23:30│Comments(0)
 
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