
2010年01月19日
選挙ラッシュ
一昨日は名護市長選挙の出陣式、同じ日に南城市長選挙候補予定者の総決起大会、そして、今日は八重瀬町候補の出陣式で選挙一色の毎日を送っています。
選挙運動の真っ只中にいるとどうも血が騒ぎます。多分、選挙の雰囲気が好きなのかもしれません。
今日の八重瀬町長選挙の出陣式は、名護市長選挙同様、喜納昌吉参議院議員とチャンプルーズの歌と演奏そして太鼓によって、元気よく候補者の出発を見送るという演出をしていただきました。
一流のミュージシャンとして一線で活躍されている喜納昌吉さんのパフォーマンスは何かの流れを作り出したかのように感じさせられました。何と言って表現していいか分かりませんが、その場の雰囲気を盛り上げ、目に見えない「気」が流れているのを感じたからです。
そのことを喜納昌吉さんにお話をすると、
「通常の出陣式は応援者や候補者の思いをストレートに伝えることによって、会場のいる人の気持ちを重くしてしまう。本来は気持ちを軽くして、その気を外に向ける必要がある」
といったような趣旨の話をしていただきました。
その雰囲気はよく分かります。候補者の思いや決意が重すぎて、あたかもこれで選挙が終わったかのような安堵感が会場に流れているのを私も何度も見てきました。
心を軽くして、さあ選挙運動だという気持ちになるのが大事だし、その雰囲気を醸し出すことも大事だと喜納さんに教えてもらったような気がします。
名護でも八重瀬でも、身も心も軽くして運動に入ろうと思います。
選挙運動の真っ只中にいるとどうも血が騒ぎます。多分、選挙の雰囲気が好きなのかもしれません。
今日の八重瀬町長選挙の出陣式は、名護市長選挙同様、喜納昌吉参議院議員とチャンプルーズの歌と演奏そして太鼓によって、元気よく候補者の出発を見送るという演出をしていただきました。
一流のミュージシャンとして一線で活躍されている喜納昌吉さんのパフォーマンスは何かの流れを作り出したかのように感じさせられました。何と言って表現していいか分かりませんが、その場の雰囲気を盛り上げ、目に見えない「気」が流れているのを感じたからです。
そのことを喜納昌吉さんにお話をすると、
「通常の出陣式は応援者や候補者の思いをストレートに伝えることによって、会場のいる人の気持ちを重くしてしまう。本来は気持ちを軽くして、その気を外に向ける必要がある」
といったような趣旨の話をしていただきました。
その雰囲気はよく分かります。候補者の思いや決意が重すぎて、あたかもこれで選挙が終わったかのような安堵感が会場に流れているのを私も何度も見てきました。
心を軽くして、さあ選挙運動だという気持ちになるのが大事だし、その雰囲気を醸し出すことも大事だと喜納さんに教えてもらったような気がします。
名護でも八重瀬でも、身も心も軽くして運動に入ろうと思います。
Posted by 上里ただし at 22:34│Comments(0)