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2010年01月05日

わざとではありません

夜遅くアパートに帰ってくると、ゴミ置き場にぽつんと一つゴミ袋が置いてありました。

なんだか見覚えのある中身。

近づいてみると我が家のゴミ袋でした。
我が家ではゴミ袋を出すのは私の仕事で、那覇市から配られている「ゴミの出し方」を見ていたのですが、間違えてしまったのです。
少し恥ずかしかったのですが、部屋までゴミを持って帰りました。

私のように間違えてゴミを出す方はちらほらといらっしゃいます。
わざとではないように思えますので、ゴミの出し方が浸透していないのかも
しれません。
那覇市も市民へのゴミの出し方に工夫が必要でしょう。
ただ、先日街を歩いていたら、アパートや店舗の前に、シールの貼られて放置されている
ゴミ袋を見かけました。
とりわけ店舗の前というのは少し気になります。お店がそのシールに気づいていて放置しているのなら
さらに問題でしょう。
ただ、早朝にゴミを間違って出して、深夜に帰ってきてそのゴミに気づいたとしたら、

そのゴミが一日中市民の目に晒されることとなるわけで、街の美観からしても好ましくないでしょう。

そういう場合はどうすればいいのでしょうか。

市役所職員がそのゴミをチェックして出したところへ、「間違ってますよ」と声をかけてあげると
いいのですが、現実には無理があるでしょう。
他の都市の事例も参考にしてみたいですね。



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Posted by 上里ただし at 22:16│Comments(0)
 
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