
2009年12月26日
初予算編成への評価
鳩山政権が発足して100日が経過しました。昨日、民主党政権初の予算案を閣議決定しました。
出来の評価を別にして、100日前には野党であった民主党がわずかな時間で年内に予算を編成できたことは評価されてもいいでしょう。
「そんなの当たり前だ」
と言われそうですが、それでもかつての自民党からも国民の多くも、
「野党が予算編成なんかできっこない」
と決めつけていたのではないでしょうか。出来ないと思っていたことが、出来ることが分かっただけでも政権交代の意義はあるでしょう。
その意味でも先ずは予算編成ができたことに、素直に評価したいです。
こうして一つの党が長期間政権の座にしがみつくという政治状況は変わっていくものと期待したいです。
出来の評価を別にして、100日前には野党であった民主党がわずかな時間で年内に予算を編成できたことは評価されてもいいでしょう。
「そんなの当たり前だ」
と言われそうですが、それでもかつての自民党からも国民の多くも、
「野党が予算編成なんかできっこない」
と決めつけていたのではないでしょうか。出来ないと思っていたことが、出来ることが分かっただけでも政権交代の意義はあるでしょう。
その意味でも先ずは予算編成ができたことに、素直に評価したいです。
こうして一つの党が長期間政権の座にしがみつくという政治状況は変わっていくものと期待したいです。
Posted by 上里ただし at 21:33│Comments(0)