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2009年12月07日

図書館への思い

先ほど自宅にたどり着きました。
帰る途中、夜空に大きな月が昇っていました。とても大きく、はっとするような美しさについ携帯のカメラのシャッターを押しました。
しかし、写真に写ったのはほんの点にしかすぎないくらいの小ささです。
説明をしなければ何をとったのかが分かりません。
月がどんなに大きく、美しくても実際にそれを見るか、その月のイメージ通り写真をとらなければ、その美しさが伝わりません。
まるで今日の一般質問における質疑そのものでした。図書館とその機能がこの時代に合ったものだと説明しても、実際に目にしているイメージが黒のバックに点一つであるような小さなものであれば図書館の良さをうまく伝えられてはいません。
さらに6回連続で議会で質問をしているにもかかわらず、その答弁は木で鼻をくくったようです。
さすがに私の質問のまずさを痛感し、やり方を変えてみたいと思います。
これまで図書館政策について、数々の提案をしてきましたが、的がズレているのかもしれません。
仕切り直しをします。



Posted by 上里ただし at 23:58│Comments(0)
 
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