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2009年11月01日

熱い11月に

昼前、子どもと散歩に行くと、11月というのに異様に蒸し暑く、歩くだけで子どもの額から汗が流れ出ていました。
そんな暑さから、子どもから海へ行こうと催促され、昼過ぎから浦添市の海岸に出かけました。
向かっているときには晴天でしたが、到着すると雨雲がみるみるうちに広がり、雨が降ってきました。
子どもは水着に着替え喜んで浜辺を歩いていましたが、急に風が強まってきたため、海での遊びは断念しました。車に戻るときに、海での獲物とりに出掛けた方(ウェットスーツを着た漁師か?)が戻ってきて、ちょうどその獲物を広げている現場に遭遇。
私自身、初めて見る生きたシャコ貝に感動。なかには巨大なシャコ貝もあって、子どもと二人で大興奮でした。
沖縄本島沿岸でこうした貝が捕れるのは驚きではありまして、まだまだ私自身知らないこと多いのだと、つくづく感じました。
11月になって、この沖縄でもだんだん寒くなり、海も荒れてくるでしょう。そんな時にどれだけ海岸線を歩けるか分かりませんが、時間ができれば息子と海にでかけたいものです。
子どもが浜辺で小さな動物を触り、貝殻を集めるのを楽しみにしていますし、実は私自身も楽しんでいます。
「沖縄の海岸線を歩き尽くす」
というのが沖縄の自然環境を体感することであり、そこから政策を考えるいい機会となるのです。沖縄の課題はまだ手付かずの部分が多いのだと個人的にとらえています。その手付かずの政策を含めて解決する課題は山積みにされています。この解決の仕方を考える上でも、政経交代から100日が勝負だろうと自分自身を叱咤激励しています。
11月末には政権発足以来76日になります。この月末までには政権交代の成果を見い出すように、駆けずり回りたいです。
その意味でも熱い11月になっていくでしょう。



Posted by 上里ただし at 22:38│Comments(0)
 
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