
2009年09月04日
剛腕幹事長

この手の政治ノンフィクションはあまり読まないのですが、代表からお薦めいただいたので、読んでいたところ、その喜納代表から、「幹事長に小沢さんが決まった」
と連絡が入りました。読んでいた本の帯には、
「霞が関官僚が最も恐れる小沢(裏)幹事長」
と書かれていました。裏ではなく表の幹事長となったのですが、その手腕を発揮していただけるものだと信じています。
私はマスコミで報じられているような、権力の二重構造はないと見ています。何故なら、今の鳩山代表には誰かから操られるようなひ弱さが見られないからであります。
選挙を戦うごとに顔つきが変わってゆき、まさに名実ともに日本の首相となってきております。
人事はあと少し時間がかかるような気がしますが、鳩山さんのやる気に期待したいものです。
Posted by 上里ただし at 22:50│Comments(0)