
2009年06月22日
マニフェスト

党の政策担当者に沖縄の自治にかかる文言を入れていただきたいと要請に行ったのです。
朝8時20分の始発に乗り、夜10時25分の飛行機で戻るというハードな日程でしたが、収穫はあったかと思います。
自治というのは、天からお金や物が降って来て、夢のようなことがある日ある時突然やってくるのとは正反対に、夢のようだと言われる現実を手にいれていくプロセスだと考えています。
要請したもの全てが受け入れられなくても、対話と交渉によっていつかは沖縄県民が望む制度や法律ができるように努めていきたいものです。
(写真:国会議員会館の衆参会館と本館をつなぐ地下道。要塞のような造りです。雨がぱらついていたので外を歩かず地下道を歩きました。十年前、この地下道をいったり来たりした日々を懐かしんでいました。)
Posted by 上里ただし at 23:04│Comments(0)