
2009年06月18日
締切前夜
議会が始まりました。
県議会でも市議会でも会派を代表して行う代表質問、議員なら誰でも質問のできる一般質問(那覇市議会では個人質問)を行います。議会での質問は議員の本分というものでしょう。那覇市議会の発言席に初めて登壇したときから、本会議場で行う質問には全力を尽くしてきました。
しかし、準備不足と自分で認めているような質問は突っ込みが足りず自己評価も低いのであります。
さて、その質問前には県知事や市長に対してあらかじめ質問内容を通告します。これを質問通告と呼びます。質問通告することによって質問する側からすると、相手に丁寧にその質問主旨を伝えることになりますが、答える側からするといかに上手く答弁できるかということを考えられるのであります。だから議会の質疑がシナリオ通りに見えてしまい飽きられてしまうのかもしれません。
そうならずに緊張感をもって議会に臨むためにも通告制度をなくしてしまえという方もいらっしゃいますが、その制度の中でも相手の真意を引き出すこともできるのです。
そのためにも通告そのものの書き方次第でその後の質疑が決まってくるように思えるのです。
ということでその質問通告の締切がいよいよ明日の正午と迫ってきました。
今は県議会の自室にこもって質問項目を絞っています。
いつものように日付をまたいでしまいそうな状況です。今度はできるだけ質問項目をしぼろうと思っています。そして県民にわかりやすく、質問してよかったと思えるような質疑を出していきたいと思います。
県議会でも市議会でも会派を代表して行う代表質問、議員なら誰でも質問のできる一般質問(那覇市議会では個人質問)を行います。議会での質問は議員の本分というものでしょう。那覇市議会の発言席に初めて登壇したときから、本会議場で行う質問には全力を尽くしてきました。
しかし、準備不足と自分で認めているような質問は突っ込みが足りず自己評価も低いのであります。
さて、その質問前には県知事や市長に対してあらかじめ質問内容を通告します。これを質問通告と呼びます。質問通告することによって質問する側からすると、相手に丁寧にその質問主旨を伝えることになりますが、答える側からするといかに上手く答弁できるかということを考えられるのであります。だから議会の質疑がシナリオ通りに見えてしまい飽きられてしまうのかもしれません。
そうならずに緊張感をもって議会に臨むためにも通告制度をなくしてしまえという方もいらっしゃいますが、その制度の中でも相手の真意を引き出すこともできるのです。
そのためにも通告そのものの書き方次第でその後の質疑が決まってくるように思えるのです。
ということでその質問通告の締切がいよいよ明日の正午と迫ってきました。
今は県議会の自室にこもって質問項目を絞っています。
いつものように日付をまたいでしまいそうな状況です。今度はできるだけ質問項目をしぼろうと思っています。そして県民にわかりやすく、質問してよかったと思えるような質疑を出していきたいと思います。
Posted by 上里ただし at 23:55│Comments(0)