
2008年12月24日
サンタさんはいつ来るの?

「あのー、サンタさんはいつ来るんでしょうか?」
とお隣の若いお母さんからたずねられたと妻が話しをしていました。
「今日来るのでは?」
と答えたらしいです。
パソコンを開けて見ると、私の友人からも同じような質問がメーリングリスト上に出されていたので、全国各地で正しいクリスマスをしようと一生懸命になっている親の皆さんの姿が浮かびます。
私たちはというと妻がほんのちょっと飾りを施し、そしてクリスマスツリーらしきものを買ってきており、そしてその上にはフィンランド(ノルウェー?)のサンタクロースの田舎町というところに行ってきた先輩からいただいた本場のサンタの小さな人形を飾っていました。
食事はいつもと全く変わりはありませんでしたが、室内を暗くしてローソクで灯りを点して雰囲気を作ってあげました。
まだ子どもには何のことなのかわからないかもしれませんが、この日が特別な日であることを感じてくれたのかもしれません。
子育てに忙しい妻がささやかなひとときを作ってくれたことが子どもへの最高のプレゼントになったのではないかと喜んでおります。子どものいないときのクリスマスは二人で食事に出かけたりと気軽でよかったのですが、子どもを授かってからはこの特別の日の過ごしかたをこれからも工夫していきたいものだと思いました。
Posted by 上里ただし at 23:36│Comments(0)