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2008年12月15日

9季ぶりの勝利

先週から少しブログの更新が止まっており、読者の皆さんには大変失礼をいたしました。

その間に、那覇マラソンに出場するもヒザの故障で涙のリタイヤ、その二日後に一般質問の舞台に立つも期待外れの答弁に憤り、と喜怒哀楽の一週間を過ごしました。

毎年楽しみにしているラグビーの明治大学対早稲田大学戦(通称明早戦)も、今年もあきらめて結果は見ないようにしていましたが、やっぱり気になってしまい、ウェブで先週行われた試合結果を見てみると、なんと、勝っていました。
24対22。

大接戦の末、早稲田を振り切って勝利をつかんだようです。
9季もの関東大学対抗戦で明早戦に負け続けていたのがようやくの勝利。これでこれからの明治大学のラグビー観戦も希望がもてそうです。とはいうものの常連であった大学選手権に今年は出場ができないくらいの成績です。24季ぶりに出場を逃すほどその状態は最悪に近いのです。びっくりしたのは、今の監督が常勤でないという点。
今や大学ラグビー界において、強豪チームで常勤の監督ではないのは明治くらいではないでしょうか。

「前へ!」

というのは明治大学ラグビー部の魂のような言葉。ただ精神論ばかり述べてもラグビーの成績がよくなるという時代ではないかと思います。どん底のようなチームの状態を救わなければならないという思いは私を含めてOBの願いではありますが、勝つために一歩でもトレーニングの在り方など伝統に甘えることなく検討していただきたいものです。伝統を乗り越えるような改革をOBの皆さんも温かく見守っていただきたいものです。
いずれにしても勝つために貪欲に前へと突き進んでいただきたいですね。

来年の明治ラグビーに期待をしております。



Posted by 上里ただし at 23:55│Comments(0)
 
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