ビシッと県政改革！

全国各地の同志が政権交代を訴え、日夜奔走しています。
沖縄県では第三区、四区の候補者予定者が駆けずりまわっています。是非とも、議席獲得を目指していただきたいと思います。
さて、昨日は視察の途中に大阪16区の森山浩行くんの応援に行きました。彼とは明治大学時代の同級生。私の選挙にも応援に来ていただきました。彼にも勝っていただきたいとわずかな時間ですが、大阪府堺市にお伺いしました。そこに偶然にも野田佳彦衆議院議員も応援に駆けつけていらっしゃいました。
野田佳彦さんは松下政経塾の先輩ですが、これまでなかなか直接会う機会に恵まれませんでした。
民主党内の若手のリーダーであり、さらに20年以上続けた駅頭での訴えで鍛えた演説は評価が高いです。
昨日はその演説を野田さんの真ん前で聞かせていただきました。
演説の中身は自公政権、麻生首相の批判だけでなく、年金改革での民主党の提案を分かりやすくまとめられていました。
私も演説をうまくまとめようと努めていますが、これだけ鋭く聞く人の胸を打てるまでには至っていないということを感じました。このような演説には正に脱帽です。
野田さんには演説やネットワークに期待を寄せられ、全国を飛び回っています。まだ沖縄では知られてはいませんが、是非沖縄にもお呼びしたいものです。
野田さんのそのドスンパンチで自公政権の壁をぶち破り新たな歴史の扉を開いて欲しいものです。