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2008年07月19日

20年後の風景

毎年7月の第三土曜日は「弁が岳のつどい」といって、開邦高校の同窓生、PTA、元教職員などの学校関係者が一同に集うイベントがあります。

そのイベントをきっかけに同窓会をもりあげようとここ3年ほど奔走しています。今日はそのイベント開催前に開邦高校同窓会の「開邦雄飛会」総会を行いました。2年前に同窓会始まって以来初めての総会を開いて以来、今年で三回目。

今回の総会で会長交代を含む役員改選を考えていましたが、今回はそれができず次回へと持ち越しとなりました。今年度の目玉は開邦高校同窓会結成20周年事業開催です。何をやるのかまだ何も決まっておりませんが、この周年事業をきっかけに同窓会を盛り上げていきたいと思います。

今日の総会会場となった視聴覚室は私が2年生の頃、通っていた教室のすぐそばにあります。3年生は模擬テストが行われる中、2年生の教室はひっそりとしていました。その教室の中身は今も昔も変わらず雑然としていました。学校に通うだけで精一杯で教室の整理整頓など考えたこともなかったあの当時のことを思い出しました。

約20年前に通った教室で確かに懐かしかったのですが、ごく最近すごした出来事のように思えました。しかし、それをながめる私は35才、学校への貢献ということを考えるようになったことは、あの時からの大きな成長なのかもしれません。私自信何ができるか分かりませんが、少しでも学校へ恩返しをし、後輩達の役に立つような同窓会をつくっていきたいと思っています。



Posted by 上里ただし at 23:15│Comments(0)
 
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