子ども手当てへの期待
昨日は2年ぶりの高校の同窓会。
久しぶりの同級生との再会にたっぷりと楽しみました。
最後の締めの挨拶をさせていただきましたが、
「来年もやりましょう」
と言って締めくくりました。簡単に来年も、といいましたが、
準備はなかなか大変です。
今回は力になれなかったので、申し訳ないと思っていますが、
来年の開催を目指して、今年も裏方役でがんばっていきたいです。
さて、その同窓会で多くの友人から、今年から支給が決まった子ども手当てについて
聞かれました。
友人らは、今年は約半額の13000円の支給額についても把握しているようで、
今から楽しみにしているようです。
バラマキと批判をする人も多いのでありますが、身近な友人たちの反応ではありますが、
期待している人が多いということは
政策が浸透している証拠で、評価も高いのでしょう。
このような政策を次から次へと繰り出すところに、新政権の新鮮味と期待が高まってくるかと思います。
その意味でも市民の声は大事でしょう。
その一方で、新聞記事の見出しで度々批判をされている暫定税率廃止の先送りについては、
それほどご批判はありませんでした。だからと言って簡単に公約破棄があってはいいとは
思えませんが、市民の声を素直に受け取りたいと思います。
また、それ以上に最近記事に出でいる小沢幹事長の資金管理を巡る記事に対しては、
やきもきしている様子を伝えてくれる友人もいました。
「自民党と一緒の政治になっては困る」
と言っていましたが、その通りでしょう。
そうは思っていても国政に影響力を行使できないことから、国政の情報に全て受身と
ならざるを得ないというところにも歯がゆさを感じております。
いずれにせよ政策の最前線に私は立っていることから、できるだけ多くの市民の声に
耳を傾けていきたいものです。